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概要
神使に昆虫が登場するのは珍しいのですが、怖いスズメバチにしても、甲斐甲斐しく働くミツバチにしても、強さや真面目さのイメージを湧き建てる虫ですね。各所で二荒山神社の神使との記述を見つけるのですが、謂れなどに触れたものはないようで、二荒山神社のサイトを見る限りでも、蜂に関するものは見つけられませんでした。
縁起、ご利益
生きている蜂は、養蜂家でもなければ中々共存するのは難しいと思いますが、蜂の巣は縁起物とされていて、蜂がいなくなり空き家になったものを家の中に飾っているのを観ることがあります。
はちみつの黄金色からの連想で金運、また子孫繁栄のご利益があるそうです。
姿
残念ですが、神社や仏閣で蜂をモチーフにしたものを見た記憶がありません。