天宇受売命(アメノウズメノミコト)

別名、別記法

宮比神、天宇受賣、天鈿女命、天鈿売命、天宇須女命、猿女君

ご神徳

金運

商売繁盛

勝負・出世

交通安全

航海安全

旅行安全

殖産興業

工業

農業

良縁祈願

漁業

厄除け

安産祈願

子孫繁栄

子育て守護

夫婦和合

家内安全

縁切り

国家安泰

健康

長寿

学問成就

開運招福

武運長久

火難消除

芸能・芸術

試験合格

方位除け

  

神様について

 「古事記」で天宇受賣命、「日本書紀」で天鈿女命と書かれる神様です。一般に天岩戸伝説で大いに困った神様たちでしたが、思金神の発案から岩戸の前で激しく踊り、神様たちの笑いを誘って天照大神が岩戸を開くきっかけを作ったことで知られている神様です。
 この事から、芸事、芸能の神様として知られています。
 この後も、度々神話に登場しているのですが、その一つが天孫降臨伝説です。この時は邇邇藝命をリーダーとして手力男命や思金神など錚々たるメンバーの中に、天宇受賣命が加わっています。言わば荒れ地に降り立つのですから、手力男命は理解できるのですが、力自慢でもない天宇受賣命が加わったのは何故でしょう。もしかしたら、道案内に出てきた猿田彦命の嫁となるため、猿田彦命が天孫に忠誠を誓うためのキーパーソンとして選ばれたのかも知れませんね。(ちょっとハニトラっぽく見えてきた…)

そして、天孫が無事、降臨を終えると猿女君→稗田氏の祖とも言われています。

祀られている主な神社

三重県伊勢市 長峯神社
東京都港区 烏森神社

神使

関連する神様

猿田彦命(夫神)