月光菩薩

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梵名

チャンドラ・プラバ

真言

・オン センダラ ハラバヤ ソワカ

・ノウマク サンマンダ ボダナン センダラ ハラバヤ ソワカ (月光呪)

概要

薬師如来の脇侍として日光菩薩と共に、薬師如来の左側に立っている事の多い月光菩薩。このような安置がされると薬師三尊となり、その名の通り、月の光を象徴する仏様で、月の光がそうであるように優しいく慈悲深い心で衆生を見つめ、煩悩を消除すると言われています。

私見ですが

調べた限り、薬師如来の脇侍としてお祀りされている寺院しか見つけることはできませんでした。ですが、優しく照らす月の光のように、薬師如来の功徳を広めてくれる優しい菩薩様なんでしょうね。いつも、「本尊 薬師如来」とされると、どうしても主役である薬師如来にばかり目が行きますが、薬師三尊として立たれているかどうか、これからは、もっと注意してお詣りしたいと思います!

由緒

月光遍照菩薩とも呼ばれる月光菩薩は『薬師経』に登場しており、常に薬師如来をサポートする立場ですが、一説には薬師如来の子だとも言われています。
また、古のヒーロー「月光仮面」は、そのネーミングの際、「人々の苦難を救済する=菩薩」をイメージし、更に「日光菩薩の名を借りた『日光仮面』」一旦、決められ、これを更に深化させて「月光菩薩の名を借りた『月光仮面』」で確定したと言われています。勧善懲悪、常に正義の味方のモデルとなったわけですね。

お姿

単独でお祀りされる事は少なく、薬師三尊として日光菩薩と対称になるように造形されます。また、持物のないことも多いのですが、銀や白で表現される月輪を持つ場合があります。なお、日光菩薩の場合、対称的に金や赤で表現される日輪を持つ事になります。

守本尊

なし

ご利益など

苦熱、煩悩消除

ご本尊としているお寺の例(薬師三尊)

東京都港区 薬師寺東京別院
東京都国立市  武蔵国分寺