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麻生 白鳥神社
御由緒
神奈川県神社庁のサイトを見ると、天保10年9月に神像を造立。慶応元年11月建替を行い、明治44年1月31日には浅間社など6社を合併しています。更に明治45年5月17日には、六所明神の他1社も合併しています。
大正4年に村社とされているので、近隣では比較的大きな神社だったことが伺えます。
現在は、月讀神社の兼務社となっています。
社号から、主祭神が故郷を目の前にして没し白鳥になって大和へと飛んだ日本武尊命、白鳥伝説の想像がつきますが、その他、合祀の対象のうち浅間神社の祭神、木花咲耶姫も祀られています。また、実際には他の神様も相殿として祀られているようです。
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 神奈川県川崎市麻生区白鳥2ー10ー1
【アクセス】 小田急多摩線 栗平駅から徒歩9分
【創建】不詳
【社格】 旧村社
【境内社】
【例祭】9月26日
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 神奈川県神社庁
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
ひと足伸ばして
ギャラリー
参拝記
最寄りの栗平駅から徒歩9分、自動車を止めるスペースがあるので、どちらの交通手段でも参拝しやすい神社です。由緒の通り、時代と共に近隣の神社が合祀されていった様子は、社殿裏手の小高いスペースにある石碑や祠からうかがい知ることができます。
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