目次
睦神社
浅間神社を中心とした神社群のような
御由緒
睦神社が鎮座する「白旗」。『風土記稿』では、天慶年間(938~947年)、平将門を征伐するため藤原秀郷が白幡を立て陣を張り、八幡神を勧請して軍の勝利を祈った事に由来すると言われています。
すると、この神社の基礎が八幡さまになりそうですが、実際には鎮守となったのは富士社、つまり富士浅間神社だったようです。
明治に入ると近隣の神社との合祀が進められています。
・明治40(1907)年6月:
大字浦和領別所 村社稲荷社
大字浦和領辻 村社熊野社
大字文蔵 村社神明社、境内社
大字白幡 無格社諏訪社、八幡社
・明治42(1909)年12月:
大字浦和領別所 無格社神明社、十羅神社、稲荷社(3社)、第六天社
そして社号も富士社から合祀で一つになった諸社及びその氏子が睦び和むことを願って「睦神社」へと変更されています。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【御祭神】木花開耶姫命
【社殿】
【鎮座地】 埼玉県さいたま市南区白幡1-16
【アクセス】JR 武蔵浦和駅から徒歩10分
【創建】
【社格】
【境内社】八幡神社、阿夫利神社、榛名神社、諏訪神社、稲荷神社、三峰神社
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 なし
【SNS】 なし
地図
参拝記
神社お得意のご利益
安産祈願、子育大願、容姿端麗、火防守護、雨乞い
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