目次
大間木氷川神社
本殿は市の有形文化財です
御由緒
一説には室町期まで遡るとも言われますが建立に纏わる詳細は不詳です。
市指定文化財になっている本殿は神社明細帳に、寛文7(1667)年、改築を行っていた大宮の氷川神社から旧本殿を買受けて建立したものとしています。しかし平成5(1993)年7月に拝殿から火災が起こり、この本殿も多くが萌えてしまいましたが、平成7(1995)〜8(1996)年にかけて根本修理が行われ寛政期の姿に復元が行われています。またこの時、「寛文七年二月、氷川大明神一宇を造立した」との旨の棟札の書き込みが見つかっており、建立に際しての伝を裏付けるものとなっています。
お気に入り度
★★★★
雰囲気
★★★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【御祭神】素盞嗚尊
【社殿】 こけら葺形銅板葺一間社流造
【鎮座地】 埼玉県さいたま市緑区東浦和5-20-1
【アクセス】JR 武蔵野線 東浦和駅から徒歩4分
【創建】不詳(室町期)
【社格】
【境内社】
【例祭】7月11日
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 なし
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
参拝記
ギャラリー
関連
大宮氷川神社(社殿を譲渡された)