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元城町 福石神社
御由緒
富士宮、富士山本宮浅間大社の東鳥居近くにある福石神社。その御祭神として大己貴命、猿田彦命、そして磐長姫命が祀られています。江戸後期の『駿河記』で「福石明神社 公文家の持なり」と記されていることからも、元は浅間大社の社人だった公文富士氏が、その屋敷神として奉斎したものが起源とされており、社号は境内にある溶岩が由来と考えられています。
中世、近隣に大宮城という城があった頃には、社号のめでたさや大己貴命が祀られていることから月に6回の定期市である六斎市の守り神として敬われました。
また、木花咲耶姫の姉神であり、長寿や子育ての神様である磐長姫命が祀られていることから、大正年間まで「神の申し子」と言う風習があったそうです。これは、境内に子どもを置き、あらかじめ頼でおいた人に拾い上げてもらうというもので、この事で子供が丈夫に育つとされていたそうです。
現在の境内は、道路に面しコンクリートで固められた中に社殿が建つという無機質な感じさえ受ける風景ですが、平成21~22年の境内整備事業以前には神木の銀杏の大木があったそうです。それ以前の歴史として、大鳥居は安永9年(1780)に建立され、享和2年(1802)に雨屋・拝殿を建立しています。
文化10年(1813)、聖護院宮盈仁法親王が「福石子育市大明神」を揮毫しており、文政3年(1820)将軍家の安産祈祷を行っています。社殿は度々改修されているようですが、昭和34年、台風で倒壊しており、翌年に本殿を、39年に拝殿を再建しました。そして既述のように平成22年に拝殿を再造営し、区民館を兼ねるようになっています。
神社概要
【御祭神】 大己貴命、猿田彦命、磐長姫命
【社殿】
【鎮座地】 静岡県富士宮市元城町19-2
【アクセス】 JR身延線 富士宮駅から徒歩12分
【創建】
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 なし
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
安産、子育て、長寿
