出世稲荷神社・岩代稲荷神社

マンションの駐輪場、更にその奥に鎮座しています

御由緒

 この神社は、元和3(1617)年、北条家の浪人 庄司甚右衛などの仮屋敷内に京都伏見稲荷から祭神を勧請して以後、この土地の世話人一同が守っており、初午毎年三月岩代稲荷と合同で堀留町1丁目町会応援にて執行致します。。
 明暦3(1657)年に起きた振袖火事や安政大地震(1854)、明治6(1873)年の大火、大正12(1923)年の関東大震災、更には昭和の太平洋戦争まで、これらの大災害をご本尊、ご神体免れてきたと言います。
 しかし関東大震災の時には社殿を焼失ており、堀留町1丁目10番地にある椙森神社の拝殿が取り毀された際、杉材を削り直して、昭和6(1874)年に再建を行いました。
 出世稲荷と呼ばれるのは、江戸時代、歌舞伎の市川宗家を築いた初代市川団十郎が日参して、名を上げたことに由来するようです。

お気に入り度
 ★★★★
雰囲気
 ★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★★

神社概要

【御祭神】 倉稲魂命

【社殿】

【鎮座地】 東京都中央区日本橋富沢町7-18

【アクセス】東京メトロ 日比谷線 人形町駅から徒歩4分
      東京メトロ 日比谷線 小伝馬町駅から徒歩7分

【創建】 元和3(1617)年

【社格】

【境内社】

【例祭】

【氏子】

【ご朱印】 なし

※ 特記なし

【ご朱印帳】

【HP】 

【SNS】

地図

神社お得意のご利益

参拝記

 2020.9、お彼岸の連休中に初参拝。下町の風景の中でGoogle Mapを頼りに歩いてみました。
すると、マンションの入り口に神社の目印となる幟旗が立っています。が、鳥居は見えません。いや幟旗の向こうはマンションの駐輪場です。少し目を凝らして駐輪場の奥を覗くと鳥居が見えます。でも駐輪場です。躊躇いながら足を踏み入れてみます。一歩、二歩と歩くと乾燥機が置かれているようです。が、故障中な様子…。その脇に鳥居があります。「(なんだこりゃ)」と心の中で呟きながら、鳥居へ。住民の皆さんは、神社にどんな想いを持っているのかなぁ?と思いつつ鳥居の先を見ると、社殿がありません。むむ…。と思い見渡すと鳥居の右手奥に祀られていました。ヨカッタ。
 お参りをして後ろを振り返り、社殿が見つめる方向を見ると低い塀と駐車場、その手前には通路があります。「(駐輪場を通らなくても、参拝できるの?)」と通路の先を見ると、行き止まりで、やはり駐輪場からしかお参りできないみたいです。
 いろんな神社を見てきましたが、珍しい神社をみつけた感じです。

ギャラリー

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