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八名川稲荷神社(やながわ)
御由緒
小名木川近くにある八名川稲荷神社。創建は区の資料によれば文久9(1862)年だそうですが、特に由緒書もなく、また深川神明神社に伺ったところでも、近隣の方々がお守りしている独立した神社だそうで情報が不足してしまいました💦。
そのためか、貼り紙も賽銭泥棒などの注意書きなどで、特に由緒書も見つからず。詳細は全くの不明です。
ただ、社号の「八名川」は境内地の旧地名で、昭和9(1934)年に関東大震災からの「帝都復興計画」で新大橋二、三丁目に編入され現在に至っているところです。八名川の由来は諸説あるようですが、その中には現在の秋葉原、万世橋付近から移ってきた人たちが多かったというものもあります。
私見ですが
実は、この神社の初参拝は、ある動画での「会話」に基づく云われに少し魅力を感じたからです。お稲荷様と、その神使であるキツネさん。怒りに触れれば障りがあり、大切にすれば今が実際にそうですが、とても清浄な環境を作ってくれる、そんな実例(?)なのかも知れませんね。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★★★
神社概要
【御祭神】
【社殿】
【鎮座地】 東京都江東区新大橋3-1-4
【アクセス】 都営新宿線 森下駅から徒歩3分
東京メトロ 半蔵門線 清澄白河駅から徒歩7分
【創建】 文久9(1862)年
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】
【SNS】