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目黒 三田 春日神社
御由緒
目黒区の三田にぽつんとある春日神社。この小さな神社は、武蔵国の国司だった藤原正房が天徳2(958)年に赴任した時に、藤原氏と皇室外戚の氏神である大和国の奈良 春日大社から御神霊を勧請した事に始まるという意外にも古い神社です。
現在、港区の三田にも春日神社がありますが、これは太田道灌がこの神社を遷座(港区三田春日神社の由緒では、天文年間1533-55に遷座)させたものです。
そして、時代が降り、昭和9年、旧の春日神社の跡地とされた現在の位置に神社を建立しています。
神社概要
【御祭神】 天児屋根命
【社殿】
【鎮座地】 目黒区三田2-8-2
【アクセス】 JR 目黒駅から徒歩12分
【創建】 天徳2年(958)
【社格】
【境内社】
【例祭】 9月第1土曜日-日曜日
【氏子】
【ご朱印】 なし
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】 なし
【SNS】 なし