上町 天祖神社

世田谷ボロ市を見守る神社

御由緒

 詳細不詳の部分が多いのですが、明治10年、神職、大場寿美丸が東京府に提出した明細書の内容では
・無格社
・祭神 天照大御神
・相殿 倉稲田魂尊
・勧請年月日 不詳
となっています。
また本殿の沓石に「此の祠は昔伊勢森にあった。その始めは不詳、今嘉永己酉(1849)夏予小吏郷民に命じて新しく祠を字上町に造らしめた」と書かれていて、江戸時代嘉永年間に伊勢森(現在の世田谷区大蔵付近)に遷座していたと思われます。
 一村一社の流れの中で、明治42年に世田谷八幡宮に合祀されましたが、近隣住民の要望があり昭和6年に本殿を建て、終戦後の昭和29年に設立登記して現在に至っています。

お気に入り度
 ★★
雰囲気
 ★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★★

神社概要

【御祭神】 天照大御神、相殿 倉稲魂命

【社殿】

【鎮座地】 東京都世田谷区世田谷1-23-5

【アクセス】 東急世田谷線 上町

【創建】 不詳

【社格】

【境内社】 稲荷神社

【例祭】 9月14日近くの土日

【氏子】 世田谷1-2丁目

【ご朱印】 なし

※ 特記なし

【ご朱印帳】 なし

【HP】 なし

【SNS】 なし

地図

参拝記

 ボロ市通りには頻繁に行くくせに、天祖神社には、なぜか久々の参拝となった真夏の日。
向かいにある代官屋敷は涼やかな雰囲気ですが、こちらは公園もあって真夏っぽさが満開です。
 鉄柵で覆われた社殿ですが、キチンと手入れがされています。比較的、公園と境内が一体化した神社が少ない世田谷区内で、しかも無神社ではあってもにぎやかな雰囲気が味です!

神社お得意のご利益

不明

ひと足伸ばして

まだ御朱印集めを始めたばかりの頃、社務所で「やってないんですよぉ」と申し訳なさそうに言われたのが、なぜか物凄く印象に残っている神社です。

世田谷の冬の風物詩「世田谷ボロ市」。開催される通り「ボロ市通り」から少し路地を入った公園に鎮座しています。

ボロ市通りには沢山の飲食店がありますが、神社の背後、世田谷通りにもい色々なお店があります。メダカからアロワナまでいる小さな小さな「世田谷水族館」というお店も良い雰囲気ですし、塩系の焼き肉が旨い!「京城館」なんてのもオススメです。

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