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上祖師谷神明社
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御由緒
ご祭神は天照皇大神、相殿に倉稲魂命をまつる上祖師谷の天祖神社です。創建など詳細な御由緒は不詳ですが伝として元禄(1688-1703)年間に建立されたと言われます。その後は、給田川流域を中心に水田開拓が行われた上祖師ケ谷村の氏神として村人に崇敬されてきました。
境内の造作として享和元(1801)年に作られた石燈籠、文久元(1861)年の手洗石とが置かれていて、伝より時代は下りますが古くからのものが遺されています。
現在見られる鉄筋コンクリートの社殿などの建造物は昭和42年に改築されたものだそうです。
私見ですが
参拝した時が悪かったのか、夕暮れ時の薄暗い階段を登って境内に入ると、少しさびしい雰囲気の神社だな。と印象を持ちました。いや、時間が悪かったのです(多分)。境内はキチンと清掃がされており、決して悪い空間ではない、キチンとした聖域です。ただ、木立がポンと開いたような境内には陽が差し込む時間帯が似合うようです。今度、参拝する時には太陽が元気なときにしたいと思っています。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 東京都世田谷区上祖師谷4-19-24
【アクセス】 小田急バス 駒大グランド前、上祖師谷四丁目
【創建】 不詳
【社格】 旧村社
【境内社】 厳嶋社、三峯社、諏訪神社、秋葉神社、稲荷社
【例祭】 10月第1日曜日
【氏子】 祖師谷1-6丁目、成城7-9丁目など
【ご朱印】 なし
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 なし
【SNS】 なし