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喜多見 須賀神社
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御由緒
「天王様」とも呼ばれる喜多見の須賀神社。境内地は昔、天神森と呼ばれたところで、小高い塚の上に鎮座し天王様として信仰されたそうです。
江戸時代の承応年間(1652年〜1655年)、喜多見久太夫重勝が歌枕天神として小祠を建立相殿してからは、厄除・学問の天王様として各所からの崇敬を受けていました。
こちらの神社では湯花神事という祭事が行われます。これは、社殿前の神木であるムクの木の根元近くに大釜が据を据え、四方に笹竹を立てて注連縄を張ったところに世話人が麦稈に火をつけて大釜の湯を沸かします。
湯が沸くと神官が祈祷を行って、火と湯を浄め、笹の葉を湯をつけて四方に撒いてお祓いを行うというものです。言い伝えでは、湯がかかった人は一年間病気をしないとされていて、世田谷区の無形文化財の指定を受けています。
また、この神木にはコノハズクが毎年6月頃、飛来し雛をかえし8月渡っていきます。
私見ですが
お気に入り度
★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 東京都世田谷区喜多見4-3-23
【アクセス】
【創建】 不詳
【社格】
【境内社】 なし
【例祭】 8月1日〜2日
【氏子】
【ご朱印】 なし
※ 喜多見 氷川神社が本務社。対応なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 喜多見 氷川神社
【SNS】 なし