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大蔵 氷川神社
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御由緒
世田谷区大蔵の鎮守、大蔵の氷川神社。創建は古く暦仁元年(1238年)に当時の 領主江戸氏が埼玉の大宮氷川神社から勧請して建立したと言われます。
御神体は束幣姿で金身黒色、玉眼が施された80cm程の木彫立像と言われています。
拝殿には嘉永5(1582)年のと記された天の岩戸の奉納額と年号不明の氷川祭礼の図、宇治川先障の図などの大額が掲げられています。なお社殿は平成元年(1989年)となります。
宇奈根氷川神社、喜多見氷川神社と並んで氷川三所明神、あるいは三所明神社の一つに数えられます。
私見ですが
野川と多摩川に挟まれるような境内地に鎮座している、少し奥ゆかしい雰囲気の神社です。いかんせん、電車ですと徒歩が長くなるので、脚力に自信が無い方は二子玉川駅などからのバス利用をオススメします。
お気に入り度
★★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 東京都世田谷区大蔵6-6-7
【アクセス】小田急線 成城学園前駅から徒歩27分
東急線 二子玉川駅から徒歩28分
【創建】 暦仁元年(1238年)
【社格】
【境内社】愛宕社、7つ宮
【例祭】10月2日
【氏子】大蔵2、4、6丁目
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】 なし
【SNS】 なし