宗圓寺(宗円寺)

御由緒

 駒沢大学駅から246号線下り車線沿いに三軒茶屋へ向かって歩くとすぐのところにある小さなお寺が宗円寺です。
 お寺の脇にある由緒書には
 『開基は心覚宗円大庵主北条左近太郎入道成願で、文保元年(1317)十月二十三日寂した。
当寺は若宮八幡宮の別当寺であった。本尊は釈迦如来坐像、創立当時は小さな草庵であったが、寛永十年(1633)喜山正存和尚が中興した。
境内に木像の「しょうづかの婆様」の小堂がある。江戸時代初期の頃からまつられたもので、疫病よけに霊験あらたかであるといわれている』
と書かれています。なお若宮八幡はおそらく駒留八幡神社を指していると思われます。
 境内、山門をくぐってすぐ左側に小さなお堂がありますが、どちらかがしょうづかの婆様なのでしょう。が、特に立て札もなく両方に、コロナ禍の終息をおいのりしておきます。そして本堂ですが、決して大きくはないのですが、良い雰囲気のお堂ですね。手を合わせて山門に戻ろうとすると石像が目に入っていきます。「七福神…恵比寿様?」と思うと、寿老人と遠くに大黒様がいるのが判りました。決して古くはないだけに「きっと揃ってるはず!」と植え込みの中を覗いていると福禄寿に布袋様、それに毘沙門天もいます。が、弁天様がなかなか見つかりません。と少し戻ったところで植え込みの木の葉に包まれるようにして立っている弁天様を発見。これで私の中でコンプリートです。
 ちょっと心の休憩に。という感じの時には良い空間だと思います。

お気に入り度
 ★★★
雰囲気
 ★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★★★

寺院概要

【山号】 八幡山

【宗派、御本尊】曹洞宗/釈迦如来像

【所在地】 東京都世田谷区上馬3-6-8

【アクセス】 東急世田谷線 駒沢大学駅から徒歩5分

【開山】 文保元(1317)年

【ご朱印】

※  特記なし

【ご朱印帳】

【HP】

【SNS】 なし

地図

お寺得意の御利益

疫病退散、百日咳(しょうづか婆様)

参拝記

 超地元!のお寺なんです。いつも参拝ぐらいしとかなきゃ。と思っていたのです。が、2020.11が初の参拝となってしまいました。大きくはないと思っていましたが、たしかに大きくない。門前仲町の永代寺ぐらいの印象です。ただ、どちらも境内の雰囲気が清浄で良い感じなのも共通点です。
 初参拝は御朱印帳を持たずにふらりと行ってしまったので、次は御朱印チャレンジに伺いたいと思います!

ひと足伸ばして

ギャラリー

参拝記