南品川 諏方神社
御由緒
日蓮の弟子、天目がこの神社の近隣に開いた天妙国寺。その鎮守社として天目の生国から諏訪社を勧請したのが始まりだと言われます。天妙国寺の創建が弘安8(1285)年ですから、この神社も弘安年間の創建と考えられます。
当時は海岸の州崎に建てられたため「州の宮」と呼ばれていたようですが、後に海中に没したため、永享年間の頃に社を境内に引いて再造したと言われます。ただし、この後に現在地へと遷座されています。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【御祭神】 建御名方命
【社殿】
【鎮座地】 東京都品川区南品川2-7-7
【アクセス】 京浜急行 青物横丁駅から徒歩3分
【創建】
【社格】
【境内社】茶の木稲荷神社
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 なし
【SNS】 なし