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誕生八幡神社
御由緒
戦国時代はじめ、文明年間(1469~1487年)に、夫人懐妊の際、太田道灌が宇美八幡宮を勧請したといわれています。その後、後継者となる太田資康が生まれたことで安産の守神として、江戸時代までは誕生八幡宮と称され、戦後、誕生八幡神社と改称しています。
旧別当は高野山真言宗高福院。
明治維新を迎え、東五反田の雉子神社の境外摂社に、明治42(1909)年6月には六軒茶屋町551番地(現・上大崎二丁目付近)の稲荷神社を合祀しています。
鳥居の両脇には2本の大きな銀杏は樹齢250〜300年程度とされており、品川区の天然記念物として指定されています。双方の足元には、愛らしいお顔の狛犬が鎮座しています。
毎年、大々的に行われる9月の「目黒のさんま祭り」の会場としても知られています。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★★
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 東京都品川区上大崎2-13-36
【アクセス】JR山手線 目黒駅から徒歩2分
東京メトロ南北線 白金台駅から徒歩12分
【創建】 文明年間(1469-1487年)
【社格】
【境内社】重箱稲荷神社
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】
【SNS】
地図
神社お得意のご利益
安産、弁当業者などが商売繁盛(重箱稲荷)
参拝記
ギャラリー
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雉子神社