愛染院

御由緒

後述するように開山には弘法大師によるものとの説と正斎によるものとがあります。弘法大師開山説の場合、正斎は中興と位置づけられます。
ここでは弘法大師開山説をベースに書いていきます。弘法大師が関東巡錫を行った時、現在の麻布 善福寺が立つ場所に本尊として五指量愛染尊をお祀りしたのが始まりとされます。その後、正斎により麹町へと移され、寛永11(1634)年に現在地へと映ってきました。
現在、本尊は大日如来ですが、開山の経緯から愛染院とされていると思います。また山号は獨鈷山ですが、これも開山の折り、大日如来から「八祖相承之獨鈷」を修めたところから名付けられたと言います。

私見ですが

「愛染院」と言う院号から愛染明王がご本尊と思い込んでいましたが、実際には大日如来をご本尊とされており、御朱印にも大日如来を真ん中に弘法大師(空海)と新義真言宗 豊山派の始祖 興教大師(覚鑁)の名が書かれています。
四谷周辺の入り組み、またアップダウンのある場所ですが、境内は平地になっていて開放的な空気で満ちています。
周囲には顕性院や東福院など御府内八十八ヶ所の霊場が多くありますので、札所めぐりには良い場所に建っています。

お気に入り度
 ★★
雰囲気
 ★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★★

寺院概要

【山号】 独鈷山

【院号/寺号】愛染院/-

【宗派、御本尊】真言宗豊山派/大日如来

【所在地】 東京都新宿区若葉2-8-3

【アクセス】JR総武線、中央線 四ツ谷駅から徒歩6分
東京メトロ 丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩7分

【開山】 弘仁年間(810年 – 824年)に弘法大師空海、慶長16(1611)年に正斎と説あり

【ご朱印】 あり

※  コロナ禍中は本殿前にてセルフ方式、一般には納経による朱印もあり

【ご朱印帳】

【HP】 

【SNS】 なし

地図

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ギャラリー

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御府内八十八箇所

参拝記