市場稲荷神社

御由緒

特に由緒書もなく、各情報は不明です。が、淀橋市場が開設されて後の創建と思われます。
淀橋市場が関東大震災を受けて人口急増になった東京周辺に向け青果の流通拠点を構想し、既にあった民営の市場13個所を統合し、昭和14(1939)年の開設ですから、戦前には鎮座している可能性が高いと思われます。
 また、稲荷神社の前には内田秀五郎と言う人の銅像が建てられています。この方、現在の杉並区の一部である井荻村で若干30歳で村長に就任された方で、現在の西武信用金庫の創設者でもあるんです。そして井荻を含め、土地計画事業に熱心に取り組み、区画整理や水道敷設、公害対策を考慮した上で中島飛行機の工場誘致など、様々な業績を残しています。そして、その一環で淀橋市場の創設者となったようです。
 御祭神は宇迦之御魂と推察できますが、パワースポットとして密かに注目を浴び、実際に参拝してみると、実際に何か衝撃的な何かを感じてしまうと…、もしかしたら、内田氏のパワーと市場の活気の合せ技?と思ってしまいました。

神社概要

【御祭神】 

【社殿】

【鎮座地】 新宿区北新宿4-2-1

【アクセス】 JR 大久保駅から徒歩8分

【創建】 不詳

【社格】

【境内社】

【例祭】

【氏子】

【ご朱印】

※ 特記なし

【ご朱印帳】 なし

【HP】 なし

【SNS】 なし

地図

神社お得意のご利益

ひと足伸ばして

参拝記

 Google Mapで参拝散歩ルートを探していて見つけた神社。正直、企業などの中に置かれた神社は歴史も浅く、規模も小さいので、印象に残らないことが多いのが実情で、この日も散歩の途中の立ち寄る神社の一つだと思っていました。
 そして、どこから入ってよいのかもわからず、ウロウロと市場の壁に沿って歩いてしまいました。その壁から赤い社が見えてきて、その先にある正面入口の守衛さんに「お稲荷さんの参拝をしたいのですが」と尋ねると、「どうぞどうぞ」と何のストレスもなく入場の許可ゲットです。多分、けっこう多くの方が参拝に来ているんでしょうね。
 入り口から大した距離も無い社殿に向かっていくと社の朱赤と銅像に目を奪われる気がしました。そして、とりあえず銅像に頭を下げ、社殿へと進んでいきます。すると「どーん」と何とも言えない感覚が…。別にスピ系の話題をしたい訳ではないのですが…なんなんでしょ。と思いつつ、帰宅後に調べてみた結果が、このページ冒頭の御由緒です。
 そして「パワースポット?市場稲荷神社」として市場のニュースサイトでも紹介が行われています。気持ちが疲れている方には、特にオススメのようですね。