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下落合 氷川神社
御由緒
公式サイトでは
第五代孝昭天皇の御代(今より二千四百年前)とも
公式サイト
さらに上古ともいわれ、明らかではありません。
関東地方に稲作文化が広まった頃がその起源といえるかもしれません。
と言う古い神社です。当初は櫛稲田姫命が祀られていたようで、豊島区高田の氷川神社が素戔嗚尊のみを祀っていたことで「男体の宮」と呼ばれたに対し「女体の宮」とも呼ばれ、両社を合わせ「夫婦の宮」とも呼ばれていたと言われます。
残念ながら、昭和20年5月の空襲で全焼してしまいました。とても目立つ白い鳥居は昭和60年(1985年)に再建されたものです。
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 東京都新宿区下落合2-7-12
【アクセス】 JR山手線、西武新宿線、地下鉄東西線 高田馬場駅から徒歩7分
西武新宿線 下落合駅から徒歩5分
JR山手線 目白駅から徒歩10分
【創建】 孝昭天皇の御代(紀元前475-紀元前393)あるいは、それ以前
【社格】
【境内社】三峰社、天祖社、稲荷社、諏訪社、浅間社、天王社
【例祭】 9月 第2土曜日-日曜日
【氏子】
【ご朱印】 あり
※ 兼務社 東山稲荷神社の御朱印も受領可
【ご朱印帳】 なし
【HP】 オリジナル
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
厄除け、開運
ひと足伸ばして
ギャラリー
参拝記
自動車が行き交う新目白通りに沿って目指した下落合 氷川神社。そんな騒音も不思議と気にならなくなる境内は、ちょっとフワッとした印象を受けました。
参拝を終え、御朱印をいただこうと鳥居に近い社務所へ入ると、年若の少年(?)が「書き置きになりますが」と丁寧に対応してくれました。合わせて、兼務社の書き置きもお願いし、受け取ろうとしたら「合わせて、お塩を差し上げています」と。丁寧さに感謝しつつ辞去。
良い感じです!