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国分寺 元町八幡神社
御由緒
創建の御由緒は不詳です。ただし、幕末の文書には元和年間(1615年~1623年)の頃が記載されています。また享保5(1720)年、本殿の新築が伝えられています。
場所は国分寺断崖線の上に建つため、並んで建つ国分寺の本堂側、お鷹の道から参拝しようとすると、かなり急な階段を登る必要がありますが、アイキャッチ画像に使っているように国分寺の薬師堂側(消防署側)から境内に入ることも可能です。
境内は小ぶりな狛犬が護っていて、てっきり幕末頃の作かと思ったのですが、まるで生きた犬をモデルにしたような丁寧な作りで昭和8年の奉納となっています。もしかしたら、奉納された方の愛犬がモデルかも…。
お気に入り度
★★★
雰囲気
★★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【御祭神】
【社殿】
【鎮座地】 東京都府中市日鋼町1
【アクセス】 JR中央線、武蔵野線 西国分寺駅から徒歩12分
【創建】 不詳
【社格】 旧村社
【境内社】榛名神社、祓戸神社
【例祭】 9月18日
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】 なし
【SNS】 なし