目次
関前八幡神社
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御由緒
隣の延命寺の仁王像に圧倒されるような、すこし小さな八幡さまです。でも、歴史は寛文年間からですから、中々の古社ですね。
この当時、この地域が関前村として開村しており、その鎮守として祀られました。農村ではお稲荷様を鎮守にすることが多いように思いますが、その点では珍しいような気がします。
鳥居は小さいながら両部式で、古社の風格を感じさせてくれます。
私見ですが
一見、殺風景というか、それほど見どころが無いようでいて、鳥居は両部式だし、旧村社として鎮守様だし。で、実際にお参りすると、隣の延命寺の境内と合わせて空がとても広く感じられる神社です。晴天の下で参拝すると心身ともに浄化されるような神社です。
お気に入り度
★★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★
神社概要
【御祭神】 応神天皇
【社殿】
【鎮座地】 東京都武蔵野市八幡町1-1-3
【アクセス】 JR 三鷹から徒歩20分
西武新宿線 東伏見から徒歩30分
西武バス、関東バス 鷹21(三鷹駅⇔天神山)第五小学校前から徒歩すぐ
【創建】 寛文12年(1678)
【社格】旧村社
【境内社】
【例祭】 9月15日
【氏子】
【ご朱印】 なし
※ 特記なし
【ご朱印帳】なし
【HP】 なし
【SNS】 なし