
称名寺
日本三大子育地蔵
御由緒
開山は寛元3(1245)年と言われる府中駅近くの古刹、称名寺。別に「起立」として天慶3(941)年という時代も書かれています。これは寺伝にある六孫王源経基が武蔵介を務めていた時(天慶元年〜天慶3年)の館址だと言う時期を考えれば、源経基がその任を終えた時に寺院への一歩を歩みだしたのかもしれません。
御本尊の阿弥陀如来の他、境内 地蔵堂に祀られている日限子育地蔵尊が有名です。
東京には少ないながら、古刹らしい雰囲気をじっくりと味わえるお寺です。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★★
寺院概要
【山号】 諸法山
【院号】 相承院
【宗派、御本尊】時宗/阿弥陀如来像
【所在地】 東京都府中市宮西町1-9-1
【アクセス】 京王線 府中駅から徒歩6分
【開山】 寛元3(1245)年
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 オリジナル
【SNS】 なし
地図
寺院お得意のご利益
子育て、安産、学業成就、家内安全、商売繁昌、身体健全、交通安全、無病息災、當病平癒、良縁成就など(日限子育地蔵尊)