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立川 熊野神社
御由緒
江戸時代中期、享保年間(1716年〜1736年)に開拓された七軒家の鎮守として建立された神社です。その当時の鎮座地は後に立川基地の一角となっていたようで、昭和20年に空襲で焼失してしまいます。更に、基地が敗戦により米軍に接収され、現在の位置に遷座し昭和31(1956)年に新社殿が完成し熊野本宮大社から御分霊を勸請奉安しています。
お気に入り度
★★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【社殿】
【鎮座地】 東京都立川市高松町1-17-21
【アクセス】JR中央線 立川駅から徒歩8分
多摩都市モノレール線 高松駅から徒歩18分
【創建】
【社格】
【境内社】
【例祭】 8月第3日曜日
【氏子】
【ご朱印】 あり
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
参拝記録
2020.8の初参拝。境内は、駐車場もあって広いのですが、一の鳥居から拝殿までは、ちょっと窮屈な印象。あちこち参拝しまくって、この日、最後の神社だったので拝殿にお参りしてから御朱印をお願いして、疲れ切った身体をベンチで休めます。
この神社へのアプローチになる道には「Tappi」つまり立飛。旧陸軍機の生産をしていた立川飛行機の跡地からららぽーとなどの商業地に変化した様をなんとなく思い浮かべながらテクテクと歩き続けていました。
日も落ちかけてくるような時間の神社は、少し物悲しく思えるような雰囲気ですが、御朱印も快く応じていただけて、また立川駅までテクテクと歩きながら、往時、そして私の子供の頃からはすっかり様変わりした立川の風景を眺めておりました。