館町 御霊神社

御由緒

 八王子市「館町」、「たてまち」と呼びます。その由来が、あるお館。
鎌倉景正という平安後期の武将がいました。16歳ごろの後三年の役に源頼義に従い出陣し、右目に矢を受けながら奮闘した記録の残る猛将として知られます。
 その名前は、歌舞伎の「暫」にも使われていますね。
 景政は、その後、頼義の子である義家からの命により、ここ館町に館を構えます。この神社のすぐ上には、淨泉寺がありますが、この2つの神域が景政の館だったとも言われています。
 景政を祀る神社は鎌倉を中心にいくつもありますが、この神社も忘れないでほしいところです。

神社概要

【御祭神】 鎌倉権五郎景政

【社殿】 権現造

【鎮座地】 東京都八王子市館町1271

【アクセス】  京王線 狭間駅から徒歩12分
       JR 中央線、京王線 高尾駅から21分

【創建】 不詳(天正時代、1573-1593の伝あり)

【社格】

【境内社】石祠複数あり

【例祭】 8月

【氏子】

【ご朱印】

※ 特記なし

【ご朱印帳】

【HP】 なし

【SNS】 なし

地図

神社お得意のご利益

ひと足伸ばして

ギャラリー

参拝記

 小さな神社を巡っていた中での初参拝でした。そのため、ここも足早に参拝するつもりでした。
想像の通り、Google Mapに従って歩くと道が徐々に狭くなってきます。そして…急に大きな杉の木立が見えてきて、比較的大きな社殿が目に入ります。ちょうど、社殿の裏側の入り口に到着だったのです。
 立派な社殿に比較的広い境内、そしていくつかの祠や力石が置かれ、曇り空の下で落ち着いた雰囲気を味わえました。そして、鳥居から辞去しようとすると、巨大な木の切り株が…。これが元は御神木だったのです。今でも、力をもっているような威厳を感じる切り株。静かな力を感じる神社でした。