
目次
天満天神社
小さな天神さまは水害除け?
御由緒
詳細は不明ですが、稲荷天神社、あるいは波除天神・水除天神とも呼ばれているようです。波除天神・水除天神は多摩川の水害から土地を守る意味が込められているように思います。
お気に入り度
★
雰囲気
★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★
神社概要
【御祭神】
【社殿】
【鎮座地】 東京都稲城市押立371
【アクセス】JR南武線 稲城長沼駅から徒歩12分
【創建】 不詳
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
参拝記
島守神社から多摩川を遡るように歩く途中で見つけた神社です。Google Mapでは表示されておらず、本当に偶然に祠が目に入ってきての参拝でした。
道を回り込むようにして鳥居に近寄りますが、特に由緒書もない小さな祠。祀られている神様だけでも知りたいと思い社に近づくと、どうやら扁額があるようです。ただ、ヒサシが邪魔になってなかなか見通すことができなかったのですが、よくよく見ると「天満天神社」と書かれています。「ふーん、ちょっと変わった社号だな」と思いつつ、手を合わせてきました。
天満宮、天神社…2つ同じ意味が重ねられているのは、天神さまへの厚い思いの現れなのでしょうか?