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新屋山神社 奥宮

日本一の金運神社。お参り自体が運試し?

御由緒

 「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」と船井総研の船井幸雄氏が発言してから「日本一の金運神社」と言われる新屋山神社奥宮です。
 境内にはストーンサークルや大山祇神のお姿が浮かび上がった木など、ちょっと不思議な雰囲気のある神社です。
 この神社は富士山の2合目に当たる高さにあり、麓の新屋山神社からは自動車でも20分以上掛かります。
 基本、11月〜GWは参道となる林道が閉鎖されるので参拝可能な期間は年間で6ヶ月程度、午後三時には社務所も閉じてしまいますから、ご祈祷をお願いしようとなると、それなりに計画をしておかないと…痛い目に遭います。
 またお手水等は無いので、潔斎は麓の新屋山神社で済ませておきましょう。

お気に入り度
 ★★★
雰囲気
 ★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★

神社概要

【御祭神】 大山祇命天照皇大神木花開耶姫命

【社殿】

【鎮座地】 山梨県富士吉田市上吉田(へだの辻)

【アクセス】 中央道 河口湖ICから30分

【創建】 天文3年(1534)

【社格】

【境内社】 ストーンサークルなど

【例祭】 10月17日

【氏子】

【ご朱印】 あり

※ 特記なし

【ご朱印帳】 あり

【HP】 オリジナル

【SNS】 なし

地図

神社お得意のご利益

  • 金運上昇
  • 商売繁盛
  • 農業繁栄

ひと足伸ばして

別に書いた新屋山神社の里宮から離れること、自動車で20分ほど、富士山二合目付近に鎮座する奥宮です。

正直、里宮におかれた地図がラフすぎて、到着するまでは「地図の通りか?」と不安になりながら、自衛隊の演習音を聞きながらの道程です。

参拝できる期間は概ね5月から10月一杯。11月には積雪や凍結で早めに奥宮へと続く林道が閉じられる場合がありますのでご注意を。

また、山間部にあるだけに神職様も通いになります。早いときには午後三時には社務所も閉まってしまいますし、体調不良などでお休みされる場合もあります。TwitterやHPなども参考に、山道のドライブが空砲で終わらないよう注意してください。

また、奥宮には手水舎がありません。お手水は里宮で済ませてから参拝しましょう。

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