金櫻神社(かなざくらじんじゃ)

御由緒

 山梨県内でも有数の名勝、昇仙峡の更に登ったところに鎮座する金櫻神社。長野・山梨の県境に位置する金峰山を御神体としているそうです。
 その歴史は第十代崇神天皇の御代(紀元前97年〜紀元前30年)、各地に疫病が流行した際、この対策として諸国に神を祀り悪疫退散と万民息災の祈願を行いました。この時、甲斐国では金峰山山頂に少彦名命を祀ったことに始まります。
 その後景行天皇40(110)年に日本武尊命が行った東征の帰路でお参りし、甲斐国造だった塩海宿禰に社殿造営を命じました。この塩海宿禰は酒折宮の由緒にある連歌の逸話で「御火焚の者」として登場する塩海足尼(しおみのすくね)だと思われます。
 現在も本宮は金峰山の山頂にあるとの事ですから、私達が参拝する金櫻神社は里宮です。

第十代崇神天皇の御代に疫病退散と万民息災の祈願のため、金峰山山頂に御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが起源で、奥の宮は山頂にあり、金櫻神社は里宮にあたります。この地で発掘され、磨き出された水晶「火の玉・水の玉」がご神宝。また御神木の「金櫻」(種類は鬱金の櫻)は古くから民謡に唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められており、金運アップのご利益のある神社として知られています。また、保有している工芸品の中には県指定有形文化財もあります。

お気に入り度
 ★★
雰囲気
 ★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★

神社概要

【御祭神】 少彦名命大己貴命須佐之男命

【社殿】 三間社流造

【鎮座地】 山梨県甲府市御岳町2347

【アクセス】 中央道 韮崎ICから30分
      中央道 甲府昭和ICから45分

【創建】崇神天皇期

【社格】

【境内社】

【例祭】 4月21日-22日

【氏子】

【ご朱印】 あり

※ 書き置きにて対応

【ご朱印帳】 なし

【HP】オリジナル

【SNS】 なし

地図

神社お得意のご利益

  • 金運
  • 厄難解除

※「金の成る木の金櫻」が4月下旬から5月上旬にかけ満開となった時期に、櫻を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれ、厄難解除のご神徳をうけられるとされています。

ひと足伸ばして

ここまで登ってくる途中、夫婦木姫の宮夫婦木神社があったはず。家庭円満をお祈りしてから、金運を授かってみましょう。