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亀守稲荷神社
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御由緒
社殿の石碑を要約すると(意訳かも)、安政年間に元419番地に田辺氏により建立されたのが始まりです。これ以後、町の守護神として霊験あらたか、また町民からの崇敬を集めました。
しかし、昭和20(1945)年3月に火災(東京大空襲?)により焼失。ここから、徳志者のが再建を協議し、協力者を得て現在地に再建されました。
石碑は文字の部分を白いペイントで保護され読みづらくはなっていますが、社殿を含め、きちんと掃除も行き届いていて清浄な空気感が小さいながらも満ち溢れている印象です。
私見ですが
駅からは遠く、通りから一本、路地を進んだところにある神社です。つまり地元の人以外は、殆ど見つける機会のない神社です。そんな神社だと「何も資料なし」が多いのですが、先程書いたように石に由来が残され、また境内に入るとご寄進や祭事をされた人の名前が掲示されていて、地元密着型ながら変化の激しい江東区でも、幕末以降の歴史を語る資料となっていきそうな気がします。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★
神社概要
【御祭神】
【社殿】
【鎮座地】 東京都江東区北砂6-12-22
【アクセス】都営新宿線 大島駅から徒歩11分
【創建】 安政年間(1854〜1860)
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】
【SNS】