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日赤医療センター 宮代神社
御由緒
広尾の日赤医療センター内にある宮代神社。創建は昭和10(1935)年、ここに看護婦教養所が落成した際、その屋上に天照大神宮・明治神宮・靖國神社を祭神とする神殿が作られたのが始まりです。
日中戦争が始まってから以後は、戦時救護のため派遣される救護看護婦の皆さんは神殿前に整列し別れの水盃を交わして出発したのだと言います。
靖國神社と言えば、軍人の神社と思われている人も多いかも知れませんが、このように戦地に趣き命を落とされた赤十字救護看護婦の皆様もご祭神に列せられているのです。
昭和49(1974)年、校舎の新築に際して神殿は校舎入り口に遷宮され宮代神社と号されるようになりました。そして現在の校舎が新築された時に現在地に遷されています。
お気に入り度
★★
雰囲気
★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★
神社概要
【御祭神】
【社殿】
【鎮座地】 東京都渋谷区幡ケ谷2-14
【アクセス】東京メトロ日比谷線 広尾駅から徒歩10分
JR山手線 恵比寿駅から徒歩21分
JR山手線 恵比寿駅から都バス
【創建】 明治20(1887)年、あるいはそれ以前
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】
【HP】
【SNS】