河口湖(勝山)八王子神社
御由緒
後鳥羽帝の御代、文治元(1186)年、諸国の政情視察をしていた神祇官が当地を訪れました。この神祗官、篤く八王子権現を信仰していたそうなのですが、不幸に亡くなってしまいます。そこで、この村に住んでいた小七郎が神祗官の信仰を受け継ぎ二神像を彫刻して座敷に奉齋したのが神社の始まりのようです。
現在の場所に鎮座するようになったのは古く、亀元年(1570年)3月28日現在地に遷宮す。
お気に入り度
★★★
雰囲気
★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★
神社概要
【御祭神】素盞鳴尊、天勝吾勝勝速日天之忍穂耳命、天之菩卑能命、天津日子根命、活津日子根命、熊野久須毘命、多紀理毘売命、市寸島毘売命、多岐都毘売命
【社殿】一間社流造
【鎮座地】 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山938
【アクセス】 中央道 河口湖ICから約15分
【創建】文治2(1186)年
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】 なし
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】なし
【SNS】 なし
地図
神社お得意のご利益
- 安産
ひと足伸ばして
ナビを使っても、ちょっと不安になる細い道沿いにある神社。近くには道の駅「かつやま」があるのですが、湖尻にあたり西湖にも近く、賑やかな河口湖とはちょっと違う雰囲気です。
湖畔に下る「小海公園」もある道の駅から、散歩のついでに徒歩で参拝するのが正解だったのかなぁ?(笑)