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佐竹稲荷神社
御由緒
寛永12年(1635)、秋田の佐竹藩江戸屋敷に対する鬼門除けとして稲荷社を勧請し、建立したものが、今の佐竹稲荷神社の始まりと言われます。
天保2年(1831)に起きた大火によって佐竹藩江戸屋敷が移転し、町屋となります。この事で社殿が町人たちによって再建され、火伏の守護神として信仰されるようになりました。
しかし戦災により全焼し、昭和30年(1955)、総檜御霊屋造で本殿が再建されています。
神社概要
【御祭神】 宇迦之御魂神
【社殿】
【鎮座地】 東京都千代田区内神田1-6
【アクセス】 JR山手線 神田駅から徒歩1分
【創建】 寛永12年(1635)
【社格】
【境内社】
【例祭】
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】あり
【HP】
【SNS】 なし
神社お得意のご利益
火伏せ