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東中野 六天神社

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御由緒

創建年等、不詳の部分が多い神社ですが、その由緒として日本武尊が登場します。その頃、当地は田畑が開墾された武蔵野の平原で、その中に小さな丘があったそうです。その丘には田畑とは異なり鬱蒼とした樹木が生い芝って、とても神秘的な雰囲気があったといいます。そこに景行天皇から東夷征伐を仰せつかった日本武尊が駐輦したのだそうです。そして大神を奉斎した旧跡が現在の第六天神社の基礎と言われます。
第六天魔王だったと思うのですが、現在の御祭神となったのは後の事で、当初の御祭神については記録が見つかりませんでした。つまり、旧跡に時代が下った後、近隣の人々が浅草の第六天神宮(現、榊神社)から勧請を行い、祠を創建したのだそうです。そして、これをもって神社の歴史が開いたとされます。それ以来、榊神社の兼務社として、祭祀が行なわれているそうです。

私見ですが

一見すると、少し寂れた感のある神社です。失礼な言い方ですが、境内のお手入れが今ひとつ。と言ったところで、正直、参拝を躊躇ったほどなのですが…。後に、このページを作ろうと調べてみると、神社の前史には日本武尊命が登場するなど、歴史、そして創建時の村人の思いの深さを感じることができます。
単純に見た目だけで判断してはいけない。という好例かもしれませんね。

お気に入り度
 ★★
雰囲気
 ★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★★

神社概要

【御祭神】 面足尊惶根尊

【社殿】

【鎮座地】 東京都中野区東中野1-15-9

【アクセス】   JR、都営地下鉄 東中野駅から徒歩5分
東京メトロ,都営大江戸線 中野坂上駅下車から7分

【創建】 不詳

【社格】

【境内社】

【例祭】 10月18日

【氏子】

【ご朱印】 なし

※ 特記なし

【ご朱印帳】 なし

【HP】 なし

【SNS】 なし

地図

神社お得意のご利益

ひと足伸ばして