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駒留八幡神社

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御由緒

 当時の世田谷城主 吉良頼康が誤って死に追いやった常盤とその子を祀るために作ったと言われる神社です。以前は、その経緯からか若宮八幡と呼ばれていたようです。
 但し、この付近、上馬一帯(旧馬引沢村)の鎮守であり、世田谷七沢八八幡の一社として考えられているため、早くから八幡様が祀られていたとも考えられます。
 短い階段の上に一対の狛犬が待ち受けていますが、何か微笑んでいるような気がして、神社全体に魅力的な雰囲気を醸し出しているような感じがします。
 多くの木が枝を払われていて少し寂しい風景になっていますが、お参りだけではなく散歩やジョギングの途中に立ち寄る人が多く、日常に溶け込んだ聖域になっています。

私見ですが

 今から20年以上前、初めて参拝した時には殆どの木が枝打ちされていて、何か寂しげな神社だな。と思った記憶があります。それから年月を経る度に緑が少しずつ増えてきて、神社も力強くなっているような気がしますし、年々、何気なく参拝する人も増えているのではないかと感じています。
 朝の散歩などで参拝すると、近所の保育園の子供たちの散歩コースにもなっていて、朝から神様に元気な声を聴かせているようです。

お気に入り度
 ★★★★
雰囲気
 ★★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
 ★★★

神社概要

【御祭神】 応神天皇天照大神

【社殿】 木造八幡造

【鎮座地】 東京都世田谷区上馬5-35-3

【アクセス】 東急世田谷線 若林

【創建】 徳治3年(1308)

【社格】 旧村社

【境内社】 稲荷社、女塚社、弁天社、三峰社、菅原社、榛名社、御嶽社、戦没者慰霊殿

【例祭】 10月第3土曜日、日曜日

【氏子】 上馬、三軒茶屋、駒沢1-2丁目

【ご朱印】 あり

※  特記なし

【ご朱印帳】 なし

【HP】 なし

【SNS】 なし

地図

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