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練馬 大鳥神社
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御由緒
伝によれば正保2(1645)年、中荒井村(現在の練馬区豊玉上、豊玉北、豊玉中、豊玉南、中村北、中村および中村南)に三羽の鶴が飛来しました。鶴は霊鳥ですから、瑞兆として村民は喜んで保護したのですが、村人は瑞祥なりと歓喜して保護したのですが、開村の旧家 森田文庵の邸内で死んでしまいました。そこで鶴を懇ろに葬り小祠を造って霊を祀りました。そして後に、社殿を現在地に建立し、和泉国堺の一の宮「大鳥神社」から分祀勧請して合祀したのがの分神を勧請して合祀したのが練馬の大鳥神社の始まりだと言われています。
大鳥神社らしく、特に冬の酉の市には近隣の人で賑わいになります。
現在の社殿、そして神楽殿は昭和59(1984)年に鉄筋コンクリート造りで改築したものです。
境内社と言いにくいのですが、薬師堂が境内にあり石の薬師如来像が置かれています。この神社に安置された経緯は不明です。
私見ですが
お気に入り度
★★
雰囲気
★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★★★★
神社概要
【御祭神】 天之日鷲命、鶴之霊神
【社殿】
【鎮座地】 東京都練馬区豊玉北5-18-14
【アクセス】 西武池袋線 練馬から徒歩3分
【創建】 正保2年(1645)
【社格】
【境内社】
【例祭】 11月酉の市
【氏子】
【ご朱印】
※ 特記なし
【ご朱印帳】 なし
【HP】 オリジナル
【SNS】 なし