川越氷川神社
運命の赤い糸 縁結び。川越総鎮守
御由緒
おそらく「小江戸 川越」のシンボルとしてSNSやメディアでも頻繁に取り上げられているのが、川越氷川神社です。
この神社は、鬱蒼とした社叢に取り囲まれており、猛暑に襲われる真夏の川越でも、境内だけは涼やかな空気感で満たされています。そんな神社は古墳時代の6世紀、欽明天皇の御代2年、近くを流れる入間川に毎夜光るものがあり、これを氷川神の霊光だと考え大宮氷川神社から勧請したのが創建と伝えられ社叢以上に深い歴史が刻み込まれています。
川越城が太田道灌によって築城されると、氷川神社は総社、総鎮守として篤く庇護されるようになり庶民からもお氷川様と親しまれています。
また歴史を感じさせるのが社殿などの建造物で、天保13(1842)年、川越城主 松平斉典が寄進した社殿には江戸彫りといわれる精巧な彫刻が施され、また鳥居の扁額は勝海舟の揮毫によるものとなっています。
明治に入ると県社、別表神社に列せられています。
お気に入り度
★★★
雰囲気
★★★★
アクセス(駅近、駐車場など)
★★
神社概要
【御祭神】 素戔嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命、手摩乳命
【社殿】 入母屋造
【鎮座地】 埼玉県川越市宮下町2-11-3
【アクセス】 JR川越駅からバス
【創建】 欽明天皇2年(540)
【社格】 別表神社
【境内社】 護国神社、八坂神社、八幡神社、嶋姫神社、柿本人麻呂神社、小御嶽神社、雷電神社、稲荷神社(2社)、三峯神社、日吉神社、春日神社、蛇霊神社、加太粟島神社、子ノ権現社、御嶽神社、菅原神社、疱瘡神社、琴平神社、松尾神社、厳島神社、馬頭観音、水神社
【例祭】10月14日-15日
【氏子】
【ご朱印】 あり
※ スタンプハイクもあり
【ご朱印帳】 あり
【HP】 オリジナル
【SNS】 Facebook
地図
神社のお得意ご利益
- 良縁祈願
- 安産祈願
- 厄払い
- 家族円満
- 夫婦円満